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第二話
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ベリストの門奪還に成功したエルバーンたちは、
サンクレストの平和を取り戻すため、
シャノン軍本隊を目指し進軍を開始した。
 

その頃、サンクレストへと続くコローナ山道に、
シャノン軍の精鋭部隊が、陣を敷いていた。
 

コローナ山道に精鋭部隊が待ち受けているが、
ここで足止めされるわけにはいかない…。
 

エルバーンたちは危険だが、まさに正攻法、
真正面からの突撃を選択する。
 

悪いがここは、通してもらうぜ!
貴様らにこれ以上、サンクレストを荒らされてたまるかよ!
 

残念だが、そいう訳にはいかないよ。

我々の剣の前に君達がどのくらい持ちこたえられるか、

見せてもらおうか!
 

部隊長!

エルバーン様は冷静さを失っています。

うまく援護してこの危機を切り抜けてください!
 
 
戦闘終了後・・・
 
 
ぬぅ、不覚だったか…。

いや君達の強さが我々の力を圧倒していた訳だな。

認めねばならんな…さぁ、通られよ!…うぐっ。
 

悪いな…。

だが、正々堂々と騎士として勝負できて良かったよ。

敵ながら天晴れなやつだぜ。
 

部隊長、危ないとこだったぜ。

お前がいなかったら、オレは無茶して今頃…。

ありがとな!それにバイエリオンも!
 

エルバーン様!

とにかくみんな無事で何よりです。

さぁ、さぁ先を急ぎましょう!
 

シャノン軍の誇り高き騎士は散った。
違う形で出会っていれば殺し合いなどせずに
済んだのだろうか…。
 

エルバーンは心に問いかけながら
先を急ぐのであった。